記述者:dayo-ne
体や感覚を使った作業(ワーク)をこのカテゴリーで整理したらどうだろう。
私を含む4人の気づき体験を折に触れてこのカテゴリーに書くと同時に
ここへ似たような体験記事をトラックバックしてもらう。
そうすれば、読む方にも、読みやすくまとまった形で表示できるんじゃないかなぁ。
dayo-neも先日の日曜日の勉強会は結構癒されたよ。
ある女性が他人の子供の暴力に接していて妙な感じがして、そのことで皆で再現してみた。
途中からなんか引っかかったところで、彼女が内面に感じる4つのエネルギーを、自分を含め四人で言葉を使わずに代理してみて体が感じるままに動いてみた。
結局dayo-neはしゃがみ込んで縮こまってしまい、後の男性三人に優しく包み込まれて、ほほーーー‥‥と弛んだ。一時は凄く怖くてぶるぶるしてたのに。
ひと区切りついたところで起きあがってみたら、dayo-neの右の眼からツルーーーと涙が‥‥。
あまり自分には具体性のある感情やイメージは伴っていないのだけと、三人の男性を男として感じると言うより、とてもあたたかで包み込むエネルギーに感じた。
今思うと、男の集まりという意味ではミスマッチな感じ。体と心の深層はどうなっているのだろう。それに私が演じていたのは最も暴力的な役割のはずだったんだけど???
あの左側からふっと私の背中に触れた植田さんの手の温かさはありがたかった。
と、このように書くと、本人をさておいて他の人がリアルワールドに入ってしまってどうするんだ? っていう気持ちもある。
けど、これが不思議。
もう少しワークを続けた。本人はちょこんと椅子に座ったままだ。
そして何かをしばらく何気なくつぶやいていたが、それは気づきに満ちていたようにdayo-neは感じた。
本人に起きていることを他人が代理して展開してるのだからリアルなはずないのだけど、それもありなんだと今日思った。
昨日、今日、彼女から電話があった。彼女は体からの三種類の排泄が始まっているって。
ウンチだって出した後は呼吸も深くなるし、大体いらない物を出せばくつろぐ。
みんなありがとう!
こころとからだはやっぱつながっているよね。(dayo-ne)